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はじめまして!
刺身な燻製「刺燻」です。

まずは、僕と刺燻との最初のエピソードをご紹介しましょう。
あれは、粉雪の舞う冬の寒い夜でした。あ、いや、太陽が照り付ける熱帯夜だったか……。
あの日、私は仕事を終え、いつも通り晩酌の準備をしていました。酒のアテは、もちろん大好物のたこの刺身です。
このあたりの海は、ミネラルを含んだ水が山から流れ込み、栄養分が非常に豊富。小魚でさえぷっくり身が肥え、魚介類からすれば"餌に恵まれた過ごしやすい環境"です。その上、ここのたこは、丹後のブランド貝「丹後とり貝」も食べていますから、相当な贅沢モノですよ。もう、おいしくないわけがない! 旨み、鮮度、身の締まり、3拍子揃って抜群です。

毎晩「 (゚д゚)ウマー」言うてました。
毎晩「 (゚д゚)ウマー」言うてました。

↑大事なので2回言いました( -`д-´)キリッ

そんなある日、調子に乗って真だこの刺身を仕込みすぎてしまったので、ちょうど開発中だった燻製の機械にぶち込んでみたんです。そして、いざ!実食!!

(;゚Д゚)!!

刺身の食感を残した、たこの燻製の爆誕でした。

刺身なのに、口の中に燻した香りが口から鼻にダイレクトアタック!
燻製なのに、コリッとした新鮮な刺身の食感が鎮座されております。
その後いろいろ調べてみましたが刺身の燻製という物はまだこの世になく、「刺燻」という名称もなかったため、人生初(今後一生ないだろなwww)の商標登録に踏み切りました。そして商品化にあたり、地元の水産業者「山一水産」に相談して商品化してもらった次第でございます。
ということで、お待たせしました! 史上初となる刺身と燻製の合わせ技「刺身な燻製・刺燻」発売です! 「たこ好き」を豪語する酒飲みと、「たこにこだわる」たこ焼き屋の私が自信を持ってお届けする、渾身の一品。ぜひ一度ご賞味ください!

刺燻さしくんについて

刺燻さしくん」は、刺身と燻製それぞれの特徴をイイトコどりした"一口で二度おいしい"たこ料理です。見た目や食感は刺身と変わらないのに、口に入れた瞬間、スモーキーな香りがふわっと広がり、たこのやわらかな甘みがおいしい余韻を残します。
この繊細なハーモニーを存分に味わうなら、何もつけずそのまま食べるのがベスト。なんたって、漁師町の人間は刺身を食べる時、醤油をつけませんから。本場の魚介類は、醤油や調味料に頼らなくても十分おいしい。刺燻もおんなじことなんです。

ただ、たまには味変したい!ってこともありますよね。そんな時は、だし醤油をちょぴっとつけて食べるのがおすすめです(´艸`*)

※写真は贈答用黒箱3パックセットです。
商品名:
刺燻さしくん
原材料名:
真だこ(京都府宮津産)
保存方法:
要冷凍(約1ヶ月は保ちます)
内容量:
60g
販売価格:
1,800円(税込1,944円)+冷凍便送料
3パックセット6,000円(税+送料込)
贈答用黒箱3パックセット6,500円(税+送料込)
オンラインでもご購入いただけます 「トトまーと」通販サイトで販売中です

おぉっとぉぅっ! ……ご紹介が遅れました。

宮津市で営業する、
「天下無双たこ焼き鳳」です。

刺燻に気をとられ、お店の紹介を忘れておりました。申し訳ありません。
うちのたこ焼きは、なんと言っても生地が自慢。
風味豊かなダシと、お隣・伊根町産のコクのある地鶏卵を使い、表面はカリっと、中はトロッとした食感に仕上げています。紅ショウガや天かすは入れず、入れるのはたこのみです。なぜなら、生地に自信があるから。あえて具材を限定し、プリッと食感が良く、旨みの強い地だこにこだわっています。
あと、忘れてはいけないのが、たこの数。一般的なたこ焼きって、一粒あたり一個たこが入っているじゃないですか? 大だこ入りとか。アツアツのたこをお箸で割って食べたときに、片方しかたこが入っていませんよね。でも、うちは焼く時に、アツアツの鉄板にバーーァッとたこを撒き、一粒あたりいくつか入るようにしています。この「いくつか」ってところがポイントで、アッツアツのたこ焼きを小さく分けてもちゃんとたこがいらっしゃいます。大だこではありませんが、地だこであるため食感は大だこと遜色ありません。小さなお子様やお年寄りにも食べやすい、バリアフリーなたこ焼きでもあります(´ω`*)

天下無双たこ焼き鳳からのお知らせ

ここで突然お知らせです!
日々の営業内容など更新する予定ですのでチェックよろしくです!

ととマートにて刺燻の店頭販売もしております。直接お買い求めの方はととマートまで(^^♪もちろんたこ焼きもイカ焼きも販売しております。テイクアウトもできますよ~(^^)/

少量ではございますが宮津ダコの確保できましたので一部販売を再開いたします。しかしながら依然仕入れ状況は困難であるため受注生産とさせていただきます。ご注文後お時間を頂く場合がございますがご理解の程よろしくお願い致します。

現在、新商品である「たこの刺燻」の製造を見合わせております。詳しくはこちらをごらんください。

ホームページを立ち上げました。よろしくお願いいたします。

こんなにできてしまった
「たこ焼き」

種類は全部で18種。定番から変わり種、他にはない珍しい種類まで多彩なラインナップを揃えています。
一皿あたり4、6、8個と選べますから、みんなでシェアしながら、いろんな味を試してください。

ソースマヨ

まずは基本中の基本のソースマヨ。
なぜソースが基本なのかは知りませんが、定番の美味しさは不動です!

しおマヨ

生地の旨みがふんだんに味わえるシンプルな味。
何気に店主イチオシの1品。
迷ったらコレ!

しょうゆマヨ

おつまみ特化型たこ焼き零号機。
ダシ醤油とカツオって白飯の友にもなりますよね〜

しおマヨレモン

さっぱり酸味をきかせた通な味。割と人気商品です。唐揚げにもかけるでしょ?レモン。私はかけませんけどね。

しそマヨ

ソース、しお、しょうゆと来たらしそでしょー?しその香りと風味がフワッとやってきます。

ブラマヨ

おつまみ特化型たこ焼き初号機。ブラックペッパーをピリリと効かせたにくいやつ!はい。漫才師ではございません。

昔ながら風ソースマヨ

たこ焼きの定番「ソース、マヨ、紅しょうが、青のり」で仕上げたソースマヨでは物足りない方にはおすすめ。
ってか一般的なたこ焼き定番って何なのよ!

ねぎポン酢

これももう既に定番となっているのは周知の通り。ねぎにポン酢は鴨にネギと同じです。

ねぎ塩ごま油

ねぎ塩さんはごま油の方がお好きみたいで、こっちでくっついてしまったようです。でもうまいんですよ。

みそマヨ

甘めのみそで仕上げたみそマヨ。味のイメージは五平餅。味噌汁の味噌ではございません。

スパガリ

おつまみ特化型たこ焼き弐号機。ピリリなブラックペッパーにスパイシーなガーリックもいっちゃえ!って事でスパイシーガーリックの出来上がり。

揚げたこ焼き

たこ焼きのようでたこ焼きじゃない。はい、揚げました。揚げ物お好きでしょ?

激辛ねぎマヨ

辛いもの好きのリピート率50%以上!普通の人なら即活動限界です。注意:辛いものが苦手な方はお控えください。いや、マジで。

茎わさびマヨ

人生にはピリッとした刺激がちょうどいい。茎わさびをどうぞ!
でも実はそんなにツーンとはこないのでお試しあれ!

明太子マヨ

みんな大好き明太子!その美味しさは体が覚えているはず。当店人気たこ焼きTOP18に確実にランクインしております!

海苔すだちマヨ

塩マヨにレモンが合うならすだちだって!という事でレモンとは違うさっぱりとした酸味がいとおかし。和です。

バジチーEXIT!

バジルとチーズで洋風に。ところでEXITって何?ただの語呂合わせですが歌って見たらわかるかも。
ばじちー♪いぐじっ!ちゃーんちゃーんちゃちゃーん♪

出汁たこ焼き

最後はほっこりと出汁の効いたたこ焼きで締めてください。
今日はゆっくり眠れますよ。

注意:決してマヨネーズ屋ではありません。
メニューは季節や日によって変わることもあります。

イカ焼き始めました!

魚介類の宝庫・宮津湾では、季節ごとに多種多様なイカが水揚げされます。アオリイカ、剣先イカ、スルメイカなどなど、どのイカも味わい深く、食べ応えのある胴部、プリッとしたゲソは格別です。小さいサイズなら、丸ごと一杯使用することも。旬の味覚を余すことなくお楽しみいただけます。

「鳳」はここでやってます!

天下無双たこ焼き鳳(おおとり) 本店

京都府宮津市本町824-1
営業時間 18:00~26:00(予約可)
水曜日定休

天下無双たこ焼き鳳 ととマート店

京都府宮津市漁師1775番地の25
営業時間 10:00~17:00(予約不可)
火・水曜日定休

ととマート

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございます!
店主の沼崎輝です。

これより下は店主の自己PRですので別に読まなくてもいいです(;´∀`)ヘヘヘ
私は幼少の頃から自分の店を持つのが夢でした。ですが知識も経験もなく、「いつかやれたらいいな」と思うだけで、大学を卒業後、36歳でこの店を創業するまで、高校講師や大手車メーカー期間従業員、焼き鳥屋に機械工具の営業配達サラリーマンと、まぁ最近のホームセンターの品揃えくらい、割と多様な業種で働いてきました。
そして何やかんやあってふと(激動過ぎて公には書けないので、何やかんやの詳細は店頭で笑)
「あ( ゚Д゚)このままだとつまらない人生で終わってしまうかも(-ω-;)」
「どーせ終わるならやりたかった事やって散ってやる(ง°̀ロ°́)ง」
そう思って宮津に店を構えることにしました。
ナゼ宮津か?
それは自分が田舎好きなのと、講師時代の3年間宮津で暮らしており、その時からこの町でずっと暮らしたいと思っていたからです。当時から魚介はもちろん、お野菜も抜群に美味しかったのを知っていましたから( -`д-´)キリッ
今は常連さんや地元の漁師さんに支えられながら毎日賑やかにやっています。お客さんは地元の人が多いですが、観光の方も気軽に立ち寄ってもらえるフランクなお店です。おいしいたこ焼き作って待ってますから、ぜひ遊びに来てくださいねー!
ゲーム、アニメ、ニコ動などなど、マニアックなお話もウェルカムウェルカムです(^^♪